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「クライアントの真の課題を解決する」ミドルマンとしてもチームに貢献するイギリス出身アナリスト

イギリスから日本へ。膨大なデータとクライアントワークに惹かれカタリナへ

ー これまでの経歴を教えてください。

私はイギリス人です。もともとケンブリッジ大学で日本学を専攻しており、1年間京都の大学に留学していました。日本が大好きで、働くのも日本がいいと思い、新卒で日本のIT企業に入社しました。そこでは3年半、データアナリストとしてECモールのポイントプログラムや顧客育成についてなど、社内向けの分析を行なっていました。

ー カタリナに入社した理由を教えてください。

カタリナが扱っている膨大な購買データに惹かれたからです。前職でもEコマースに紐づく膨大なデータを用いて分析していましたが、カタリナで扱うデータはさらに巨大です。また、前職は社内向けの分析だったのですが、カタリナではクライアントの問題を解決するのがミッション。そうしたクライアントワークに挑戦したいと思ったのも大きな動機ですね。

現在、カタリナで働き始めて3年目です。

 

案件には最初から携わり、クライアントの“真の課題”を解決する

ー 現在の業務内容について、伺えますか?

データアナリストとして、クライアントの課題を解決する施策を作っています。データアナリストは、社内の営業担当と連携して、どのようなキャンペーンを行うのが効率的か? クライアントの課題解決に最適な施策はなにか? 等、カタリナのネットワークである週1億トランザクションにもなるPOSデータを基に様々な視点から分析を行います。戦略的な役割を担うポジションです。

そのなかでも、私の専門は予測モデルやクラスタリングモデルの構築です。データサイエンスの複雑な分析を社内外に説明するのも得意なので、営業と同行してクライアントとお話する機会も多いです。時にはメインでプレゼンテーションをすることもあります。単に分析してモデルを作るだけではなく、クライアントの課題解決を営業担当と一緒に考えています。

ー 仕事をする上で、一番大事にしているポリシーを教えてください。

担当する案件については最初から携わることです。自分が関わる前に案件が進み「予測モデルを使うことが決まった」といわれても、本当にそのモデルを扱う施策がベストとは限りません。クライアントが真に解決したい課題を把握し、そのためにベストなソリューションを提供するのが私たちの目的です。

ただ依頼されたことをこなすのではなく、その課題を解決するためにモデルを使うのがベストなのか、あるいは別の施策のほうが適切なのではないか、というところから考えることを大切にしています。営業をはじめとして社内のメンバーはもちろん、クライアントとも直接お会いして事前に話し合い、最適な施策を考えるようにしています。

 

作成したモデルがワークしている時に一番やりがいを感じる

ー 具体的な業務のなかで、どんな瞬間に一番やりがいを感じますか?

自分が作ったモデルがちゃんとワークしてるのが見える瞬間ですね。施策の1ヶ月後に成果のグラフをみたとき、すごく綺麗に傾斜ができていて、自分が作ったロジック通りに結果がでているのをみるとすごく嬉しいです。昨年12月に社長賞*をいただけたのですが、その案件もクライアントと何回もコミュニケーションを重ねて、最適なモデルを作り、成果を出せたものでした。

また、私は営業から聞いたクライアントのニーズをデータサイエンスチームにも伝わる形に表現するミドルマンのような役割も得意なので、うまくチーム間の連携を取ることができた時にもやりがいを感じます。特に、データサイエンスチームには日本語が母国語ではない外国籍のメンバーもいるので、英語も日本語もできる自分が役に立っていると思います。

* 社長賞:会社経営・業績にインパクトがある貢献をした社員が表彰される (7月と12月に選出)

ー 今後の課題は何でしょうか?

4つあります。1つは、モデルを作る工数を自動化して効率を高めること。2つめは、分析のケイパビリティを明確にして「分析のパッケージをどう提供していくか」を考えることです。3つめは、現在カタリナはインストア領域での施策が多いのですが、これからデジタルでのターゲティングを強化していきたいと思っています。4つめは、デモグラフィックデータなどと連携し、カタリナのデータをより充実させることに注力したいと考えています。

 

コミュニケーション力があれば大丈夫。多彩なチームで一緒に働こう

ー 分析チームの雰囲気について教えてください。

分析チームのメンバーは全員アナリストですが、デジタルに強い人、営業に近い人、モデルを作るのが得意な人等、それぞれに専門を活かして活躍しています。データ分析と聞くと理系の人たちが多いイメージかもしれませんが、実際は文系のメンバーも多いです。また、みんなユニークな趣味を持っていたりと個性的なメンバーです。もちろん服装も自由ですし、全体としてリラックスした雰囲気で仕事をしています。

ー どんな人と一緒に働きたいですか?

営業と話しあい、場合によってはクライアント先に赴くこともあるので、コミュニケーション力はとても重要です。「分析は得意だけどコミュニケーションは苦手」という人は難しいかもしれません。コミュニケーション力と分析スキルのバランスが必須ですね。

また、分析チームはカタリナの中でも多国籍です。私はイギリス人ですが、私の部下は中国人ですし、ほかにもインド人やフランス人の方がいます。これからも多様で多彩なチームを作っていきたいですね。

ー 最後に自分らしい時間や趣味を教えてください。

ほぼ毎週末、渋谷や表参道でDJをしています! アナログのレコードを千枚以上持っています。コレクターの側面とパフォーマンスの側面があって楽しいです。オーディエンスの反応を読んで次のステップを考えるので、会場の雰囲気や来場者数によって踊らせる選曲も変わってきます。そうした側面はアナリストの仕事にも通じる部分がありますね。

 


Data Analyst Team
Sr. Data Analyst
F.M.W. 2017年2月入社

 

 

カタリナでマーケティング施策を最適化